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保存袋のご紹介

いつもBirds’ Grooming Shopをご愛顧いただき誠にありがとうございます。


みなさま、ペレットはどのように保管されていますでしょうか。

・買った袋のまま保管
・瓶に入れ替えて保管
・冷蔵・冷凍庫に保管

色々な保管方法があると思いますが、今回は当店でおすすめしているアルミ袋をご紹介いたします!

当店はペレットの保管はなるべくアルミ袋などに入れていただくようご提案しております。

なぜいちいちアルミ袋に入れ替えるのか、というとペレットの製造・販売はほとんどが海外メーカーです。

海外では、小型鳥ももちろん飼育されておりますが、メインは中~大型鳥です。
現に海外おもちゃも小型用は少ないため、当店でオリジナルを作成したきっかけにもなりました。

BGSオリジナルフォージングトイのご紹介記事

そのためか内容量は少量サイズでは少なく、400g~1㎏と大きい袋ばかりです。


目安となりますが、インコ・オウム・フィンチなどの食餌量は1日10%くらいと言われております。

35gほどのセキセイインコの場合ですと、
1日3.5g×30日=105g 

約1ヶ月で105g程度しか消費しません。

1ヶ月で100g程度なら400gサイズの袋で4か月間持つ。と単純に考えれられますが、
実はここが問題でペレットは長期間空気(酸素)にあてたり、温度が高いところでの保管や湿気等により劣化がはやくなることがございます。


もちろん、メーカーによってはジッパーがついている袋もあるのでしっかり封をしれば長持ちしますが、1日1回の餌交換で袋を開けた場合、その度に酸素が入りそれが原因で劣化(酸化)します。

酸化した場合、鳥の健康状態がすぐに悪くなるわけではないのですが、そもそも食べないことが多いです。


酸化の度合いは保存方法や場所、温度など各ご家庭によって変化いたしますので一概にどれくらいの期間か言い切れないですが、もし1か月で酸化した場合、400g袋を買うと約300gも使わない(捨てる)ことになります。

とても勿体ないですよね...

当店も以前は各メーカーごとに自社で小分けを作成し、使い切りやすいよう販売しておりましたが、メーカーが品質の観点から小分け禁止と通達された経緯もございます。 (まだ販売できている物もあります ページはコチラ


実店舗でもペレットはおすすめいたしますが、皆さん量を気にされてしまうことも多いです。
ペレット自体は栄養価もあり、おすすめなのに少量がないことが弊害となりお試しいただけないというのがすごくもどかしい時期もありました。

色々どうしたら良いか...と考えましたが、少量で売ること自体が禁止され、これを厳守することは絶対条件であったため、考えついた結果が小分けにしていたアルミ袋を販売してみては?という結果でした。


単純にアルミ袋に入れても遮光性には優れていますが、酸化を防ぐことが難しいため袋に脱酸素剤を入れることに至りました。

脱酸素剤は文字通り袋内の酸素を吸ってくれる効果があります。
先にも書きましたが、劣化の原因は酸素によるものが多いです。
酸素を脱酸素剤が吸い、袋内を無酸素状態にすることですこしでも鮮度が良い状態をキープできるため販売にいたりました。

脱酸素剤は、1個1個で販売している所がなく、基本は数百個単位が1袋に入った状態でショップに届きます。
以前までは、そのままアルミ袋に入れていたのですが、中には日が経つと脱酸素剤の効力が弱まってしまうものもありました。

そこから新たに考えついたのは、脱酸素剤も真空パックにしてしまうということでした。

真空パックに入れてしまえばご購入後、飼い主さまの好きなタイミングで封を切れるので脱酸素剤の効力も強いままです。

真空パックにする機械を使い数時間かけ作るため、リニューアルを行ったことにより値上げとなってしまいましたが、より良い状態でご利用いただけるようになったかと思います!


とーっても前置きが長くなってしまいましたが、商品がこちらになります!
alumi.jpg

こちらの袋は、約100gを入れることが可能です。
ペレットを入れる際に脱酸素剤の袋(透明)の封を切ってご使用ください。

保管方法は、冷暗所をおすすめしておりますが、環境によって暑すぎる場合などは、冷蔵(野菜室)・冷凍庫保存も可能です。
冷蔵(野菜室)・冷凍保存の場合は常温に戻すと結露を起こしてしまうことがありますので水気が出た場合は、袋内に入らないようご注意ください。
冷蔵庫から取り出す際は、冷蔵庫→冷蔵庫(野菜室)→常温に段階を踏むことにより結露が起こりにくくなるかと思います。
※冷たいまま鳥さんに与えてしまうとお腹を壊しますので温度にはご注意ください。


400gを小分けにした場合、4枚(保存のみアルミ袋使用の場合は3枚)必要となりますが、
3袋は使用する時期が来るまで開封をしないので酸素に触れることがなく劣化を防いでくれます。

脱酸素剤は、使い捨てのため1度使用した後は効力が弱まりますのでご注意ください。
また、アルミ袋に入れても賞味期限は伸びないのでなるべくはやく使い切るようお願いいたします。


ペレットの保管の際は、ぜひご利用ください♪
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