ヨウムがサイテスⅠ類になりました

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すでにこのニュースを入手している方もいらっしゃるかと思いますが、こちらのブログをよくご覧いただいている方で、まだご存じでない方に知っていただけたらいいなと思い、お伝えさせていただきます。

南アフリカヨハネスブルクで開催されているワシントン条約締結国会議にて、10月2日(日本時間)にヨウムが、ワシントン条約付属書Ⅰ類種となりました。
以前から、野生下での絶滅の危機が訴えられており、ようやくヨウムの国際取引に歯止めをかけることができたということです。

附属書Ⅰとは・・・
「今すでに絶滅する危険性がある生き物」
です。

つまり、ペットとして人気が高いヨウムは、生息地において乱獲が進み、絶滅の危機に直面しているという事実があるということなのですね。
とても複雑な心境でもありますし、とても考えさせられます。

上記についての議論はここでは目的ではなく、すでにヨウムさんと暮らしている方は、これから登録手続きが必要になるということを知っていただきたいと思います。サイテスⅠへの昇格は決まったばかりなので、日本における手続きはもう少し時間がかかるようですが、しかるべき時が来たら登録手続きを行っていただけたらと思います。

登録がされていないヨウムの販売や、移動、所有権の譲渡もできなくなります。
もし、現在の飼い主さまが今一緒に暮らしているヨウムさんとの生活が継続して行えなくなり、他の方へ譲渡する場合に、書類が必要になります。この登録した書類がない場合は、動物園や施設、または研究所などに行くことになってしまいます。

とても詳しくお調べになっている方がいらっしゃいますので、検索をされることをお勧めいたします。

今後の手続きや動向については、下記のサイトをご紹介させていただきます。
●詳しい登録方法などについて:
自然環境研究センター

実はここからが最もお伝えしたい部分ですが、サイテスⅠ類になったからと言って、ヨウムがお迎えできなくなる!という訳ではありません。
登録などが面倒くさいから今の内にお迎えしておこう、、、などという考えも起こさないでいただきたいと思います。
すでにお迎えしたヨウムさんも登録が必要になってきます。
駆け込みで購入をすることがないように、ぜひともお願いいたします。
そして、この情報を知らない、あるいはあまりネットなどの情報を見られない環境にいる方がいらっしゃいましたら、ぜひともお教えいただけましたら幸いです。
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