*ご報告* 鳥さんお悩み相談会/咬み付き改善:小型~中型編

ほぼ毎月のペースで、小規模セミナーを開催させていただいております。
去る5月29日に開催いたしました「鳥さんお悩み相談会/咬み付き改善:小型~中型編」のご報告です。

ご参加いただいた飼い主さま:12名
ご参加いただいた鳥さん:4羽(コザクラインコさん3羽、セキセイインコさん1羽)

セミナーでは、最初にスライドを使って、
・咬み付き行動は学習行動であること
・咬むのは理由があるということ
・人目線、鳥目線で、「ご褒美」の考え方
・ポジティブレインフォースメント(正の強化)について
以上をお伝えさせていただきました。

スライドを使った説明の後は、言葉だけではいまいちピンとこないので、ご同伴いただいた鳥さんたちを相手に実践していただくことにしました。

「咬み付き改善」というタイトルのように、どんな咬み付き屋さんが来てくれるのかとワクワクしていたのですが、この日ご参加いただいた鳥さんたちは、「咬み付き屋さん」とは程遠いタイプの鳥さんたちばかりでした。少し(だいぶ)、拍子抜けしてしまったことを白状しなければなりません。
お一人お一人にお話をおうかがいすると、以前は咬んでいたけど最近咬まなくなった、という方ばかりで、少なからず、飼い主さまたちは上手にアプローチをしてくださっていたことがうかがえます。

せっかくお越しいただいたのに、話や鳥さんたちの観察に夢中になり過ぎて、ご参加いただいた全ての鳥さんたちの画像を撮ることができませんでした。。。申し訳ありません。。。
この日、見学に来てくださった大学院生の頭をなぜかみんな中継地点にしていたのが面白かったです↓
20160529-1.jpg
中継地点にするコザクラインコさん↑

20160529-2.jpg
中継地点にするセキセイインコさん↑

改めてお伝えしますが、咬み付きは学習行動です。
まさに、「過去の結果が未来の行動を形作る」典型だと感じています。
咬むという行動にもそれぞれ理由があり、この日、セミナーにご参加いただいた皆様は、スライドを使った説明の後には、「おそらくウチはこういうタイプの理由で・・・」と、分析してくださっていました。

鳥さんにはまず、人の手や体は咬まないということを教えてあげる必要があります。適切に教えてあげていないのに、咬むから悪い子!と鳥さん側に一方的に責任を押し付けるのはフェアではないと思っています。そして、この適切に伝えられる方法が、ポジティブレインフォースメントを使ったトレーニングです。

満席になってしまったセミナーもありますが、まだまだ募集中のものもございます。鳥さん同伴OK(条件付き)のセミナーもございますので、鳥さん同士の社交性を身に着けてもらういい機会になりますし、飼い主さま同士の情報交換の場となったらいいなと思っています。もしよろしければ、お気軽にご参加いただけましたら幸いです。

詳しくは、それぞれのお申込み募集ページをご覧ください。

■ 6月26日(日) 「鳥さんお悩み相談会/咬み付き改善:大型の鳥さん編」
  ☆残席わずか☆

■7月17日(日)「鳥さんヒントセミナー/手作りおもちゃ:大型の鳥さん編」
  ☆募集中☆

■8月28日(日)「鳥さんお悩み相談会/毛引き・自咬改善」
  ☆募集中☆
  ※大型の鳥さん編ですが、小型~中型の鳥さんに関しても活用できる内容です。

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