万が一の時に備えて、普段からできること

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※熊本、九州で起きた地震の影響を受け、鳥さん用エサを必要とされている方へ※
下記のいずれかで入手することができますので、お問い合わせくださいますようお願いいたします。
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熊本市動物愛護センター 様
ご住所:熊本県熊本市東区小山2丁目11-1
お電話番号:096-380-2153
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城南さくま動物病院 様
ご住所:熊本市南区城南町東阿高20-3
お電話番号:0964-28-6803
Facebookページ
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鳥さん用エサの入手先について、たくさんの方々に情報を広めていただき、この場をお借りして心よりお礼申し上げます。
引き続き、熊本・九州で起きた地震の影響で、「鳥さんの餌が手に入らない!」という方がいらっしゃいましたら、上記入手先をお教えいただけましたら大変ありがたいです。

『備えあれば憂いなし』
とは言いますが、実際にそのような場面に遭遇しないと「備えておこう!」という気持ちには、なかなかなれないと思います。

今回、鳥さんと暮らす方がどのくらい地震の被害に合われて、避難所や車の中で過ごすことを余儀なくされているのかは情報が入ってこないので把握できていないというのが現状です。
鳥さんの餌や水の普段からの備蓄に加えて、こういう時のためにも、いざという時に鳥さんに負担をかけないために、日ごろから遊びの一環としてできることをご提案させていただきたいと思います。

1)日頃から、キャリーに入る練習をする:
放鳥中に、キャリーを遊び場として、出たり入ったりできるようにしたり、蓋をしめた状態でも過ごせるような機会を作ってあげると、「突然、それも長時間(または長期間)、狭いところに入れられた!!」と、鳥さんへのストレスは軽減できると思います。

2)鳥さんが使い慣れたものやお気に入りの候補を把握しておく:

いつもの環境とは違う環境に置かれた時に、それだけで食欲がなくなってしまう鳥さんも少なくありません。
普段から、食べ物や物、おもちゃなど、鳥さんが日頃から使っているものやお気に入りの候補を見極めて、把握しておくことで、いくぶん落ち着いてくれる場合があるようです。
過去に、ブログでご紹介させていただいた鳥さんからもたくさんのヒントが!

【スタンド】
アキクサインコさん4
ご自宅で、「待っててスタンド」を普段から使っていらっしゃるそうです。このスタンドが食事ができる楽しい場所♪、遊べる楽しい場所♪、くつろげる安心な場所♪と、理解してくれているようです。このおかげで、自宅以外の所では緊張のせいか、飲食をほとんどしなくて困っていとのことですが、お出掛け先でこのスタンドを使用したら食べたり水を飲んだり普通にしてくれたとのこと。
避難所で鳥さんをキャリーから出すことはできないとは思いますが、視界に入るところに置いておくだけでも安心感を与えられるのではないかと考えます。

【おもちゃ】
フォージングポーチ1
お座布団
画像のおもちゃは、フォージングポーチといってシーグラスを編んだものです。
普段から大好きなおもちゃ!として遊んでくれていれば、異なる環境でも活用できるかもしれません。そして、コキサカオウムさんは、お座布団として活用してくれているようで、こういうお気に入りの使い道は、鳥さんの行動を観察して、活用していただけたらいいなと思っています。

【モノ】
パルちゃん20160428
度々、ブログに登場してくれるこちらのオカメインコさんは、黄色の布がお気に入りとのことです。一緒に写っている画像がないのですが、例えば、移動した場所でこの黄色の布でキャリーやケージを覆ってあげるだけで、大好きな黄色の布に寄り添うことができて安心してくれると思います。

また、別のオカメインコさん↓
いちごちゃん20151004
明らかに布がお気に入りです。このオカメインコさんの場合は、人の足が好きなので、キャリーを足元に置いてあげると落ち着くのではないかなと思います。

そして、普段から鳥さんをケージの中に入れることなく、出しっぱなしにしている方も実はまだまだいらっしゃるようです。
人と暮らす鳥さんには、長い目で考えた時に、ケージに入る時間と放鳥時間をしっかりとメリハリをきかせていただくことを強く望んでいます。ケージに入り慣れていない鳥さんは、突然の災害や、鳥さん自身が病気になって看護が必要になった時に、ただでさえストレスがかかる環境に加えて、入り慣れていないケージの中では、鳥さんにかかるストレスは計り知れません。

この機会に、もしもの時のために、日ごろからできることを考えていただき、上記1)については、人から見たらトレーニングかもしれませんが、鳥さんから見たら、飼い主さんと一緒にやるゲームであったり遊びの一環となりますので、ぜひお試しいただけましたら幸いです。
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