個別相談★モモイロインコさん★接し方のコツを見極める

2回目のお越しとなるモモイロインコさん。

2月1日にお越しになった時の様子をお伝えいたします。
前回(1/14)の様子はコチラ

モモイロインコさんのご相談内容は、咬み付き矯正です。
第1回目のご相談から約2週間かけて、咬み付く時の鳥さんの様子や周りの状況をじっくり観察していただきました。飼い主さまからのご報告は・・・
「モモは、ターゲッティング覚えてきたようです。
かみつきは、声をかけず籠に触れた時(籠を運ぶ時、かけてある布をはずす時、手を差し出した時)、本人が要求しないときコミュニケーションを取ろうとした時、(少ないのですが)表情でわかります。構われるのがあまり好きではないのでしょうか?」
という風に、きちんと観察をしてくださいました。このおかげで、ずいぶんと状況が把握できましたし、この時点ですでに飼い主さまは咬まれないようにするには、じゃあこうしたらいいのね!という閃きをお持ちでした。

ターゲッティングも、最初の頃は、差し出すお箸(=ターゲット)を奪おうとしたり齧ったりするので練習になりません、、、ということでしたが、モモイロインコさんに奪われたり、齧られる時間を与えないようにクチバシがターゲットに触れたらすぐにターゲットを引いてみてください、とアドバイスをさせていただいたところ、コツを掴んでくださいました。
本当にちょっとしたタイミングときっかけで、鳥さんに適切に伝えられたり伝えられなかったりするので、このコツを見極めていくことが大切です。

この日お越しいただいて、相談室でも上手にターゲッティングができていたモモイロインコさん。
百太郎ちゃん20150201-1
ケージの扉を開けっぱなしにして、本人の意思で出てきてくれることを待っていましたがこの日は出てきてくれませんでした。そこで、一度T字棒を使って出てもらいましたが、どうにも落ち着かない様子だったので、ケージに戻ってもらいました。
上の画像は、ケージ越しで何度かターゲッティングをやってもらった後の様子です。
頭を使ってお疲れになったのか、ウトウトとし始めました。

「モモちゃん、こっち向いて~」と声を掛けたら、(シブシブ)こちらを向いてくれた時の様子↓
百太郎ちゃん20150201-2

この日は、ケージ越しのターゲッティングを繰り返しましたがあまり乗り気ではなかったのと、ひたすらケージから自分の意思で出て来てくれることを待つことにして時間が過ぎていきました。

以前はケージから出てくれたのに、最近では出たがらなくなった、出たとしてもケージの周りをウロウロするくらいになった、とのことなので、ケージの外に出なくなった原因も併せて調査中です。
1回目ではいつも通り、飼い主さまの価値を高めるためにトレーナーは嫌われ役を買ってでた結果、「この人キライッ!」の烙印を押されましたが、この日は和解を持ちかけてみたところ、ケージ越しで何度もカキカキをさせてくれました♪和解成立!と完全にはいかないまでも、次回につなげられたかなと思っています。
まだまだトレーニングを継続していきますので、また後日ブログにてご紹介をさせていただきます。

★おまけ★
1月31日にショップにお越しいただいたセキセイインコさん↓
千代丸ちゃん20150131-2
「こんにちは~」とキャリバッグの中を覗くと、「い、いない!?」と驚いてしまいましたが、キャリーに敷いてあったキッチンペーパーの下に潜っていました。指先のところに尾羽がチラリ。

こちらのセキセイさんは個別相談をご利用されているわけではなく、同居鳥さんのセネガルパロットさんとコザクラインコさんの相談でご利用いただいている飼い主さまの鳥さんです。
千代丸ちゃん20150131-1
「お!出てきた!」と写真を撮ろうとしたら怒られたところ↑
す、すみませんでした。。。

かわいいセキセイインコさんのおまけ画像でした。
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