個別相談★ルリコンゴウインコさん★いろいろな人にも慣れてもらおう

また、かなり遅れ遅れになってしまっているブログ更新ですが、11月24日の様子をお伝えさせていただきます。

この日は、ルリコンゴウインコさんにいろいろな人にも慣れてもらいたいという飼い主さまのご意向で、精鋭部隊にご協力いただきました。

アオメキバタンさんの時にもご協力いただいた3名の精鋭部隊です。
みなさま、大型の鳥さんに慣れていて、鳥さんのボディランゲージをきちんと読み取ってくださる方々です。トレーニングのノウハウをきちんと心得ている方々なので、鳥さんの意思を無視して、グイグイ押し付けたりしない方々なので、トレーナーとしてもとても信頼している方々です。そして何よりも、「咬まれても平気」な方たちです。咬まれても平気と書くと、語弊がありますが、「怖いっ」「咬まれるんじゃないか!?」というビクビクした気持ちは鳥さんに通じてしまうものだと思っています。なので、咬まれないように接していただくというのは大前提ですが、相手は生き物なので100%咬まないという保証はどこにもありません。そのような状況でも、「さぁ、咬まれても大丈夫だよぉ」という大らかな気持ちで接してくださるので、鳥さんにとっても安心感が伝わるようです。

飼い主さま以外の方には今まで二人(トレーナーとショップスタッフ)しか腕にのったことがないというルリコンゴウインコさん。果たして、この日初めて会う精鋭部隊の手にのってくれるのでしょうか・・・!?

見事にのってくれました!!↓
キョロちゃん1124-3
腕にのってリラックスしてくれていますね~。すごいぞ!

女性の方にものってくれました↓
キョロちゃん1124-5

こちらも手にのってリラックス♪
キョロちゃん1124-4
咬む素振りも見せずに、なかなか実は度胸があるんじゃないかと思ってしまうほどです。

腕にのってくれるまでには、初めましてとお顔を合わせてから、鳥さんを囲んで(文字通り、鳥さんの周りを囲んでという訳ではなく、鳥さんがリラックスできる位置にみんなで座った形です)飼い主さまと一緒に精鋭部隊としばしお話をしてから、そろそろやってみましょうかという流れでした。

咬み付き矯正のご相談にお越しいただいた早い段階の7月ごろに、導入してもらったのがこちらのT字棒。
キョロちゃん1124-1
手を使わないようにすれば実質的に咬まれることはないので、お勧めさせていただきました。まずはこのT字棒にのってもらうことから始めて、今ではとても喜んで、とまではいきませんが鳥さんは怖がることなくのってくれる棒です。この棒を鳥さんの名前から取って、通称「キョロ棒」と飼い主さまが呼ばれているので、そう呼ばせていただくことにしました。
スタンドから腕にはのってくれない様子だったので、まずはこのキョロ棒を使って、キョロ棒経由で手にのってもらうことに。キョロ棒にのって・・・
キョロ棒を水平にすると、キョロちゃんがスススッと棒を伝って手の方に移動してくれます。キョロちゃん1124-2

これで無理なくみんなの手にも咬まずにのってくれました!
こんなに大勢の手にのることは初めだったのですが、これを機会に、人って怖くないね、と思ってくれるといいなと思っています。

そして、後半になると、な、な、なんとカキカキまでさせてくれました!!
キョロちゃん1124-6
これには、ナンバー2の位置にいるご主人が動揺を隠せない様子でした。そして、ジェラシーを隠せないトレーナー。(トレーナーはルリコンゴウインコさんの嫌がることしかしていないので、嫌われています。。。)
オカメインコさんなどは誰にでもカキカキを許してくれるコが多いと思いますが、ルリコンゴウインコさんは手にはのってもカキカキまではなかなか許してくれない性格のコが多い中、ここまで心を許してくれるのは本当に珍しいことだと思っています。
本当に気持ちよさそうですね~。うらやましい~。

長生きの生き物なので、飼い主さんだけにしか慣れていなかったりすると、いざという時、例えば知らない人にお預かりをしてもらったり、入院したりなどなど、その時に鳥さんにかかるストレスは計り知れません。普段から、社交性を身に着けておいてもらうことで、いざという時の環境の変化にも対応できるようになると思います。
精鋭部隊でご協力いただいた皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。さすがだな!と思ったのは、「このクチバシなら咬まれても痛くなさそう♪」と言える人はなかなかいないと思っています。

この日、一緒に来ていたダイエットセミナーに参加した(そしてすぐにダイエットセミナーは修了となってしまった)モモイロインコさん。精鋭部隊の手にかかれば、とろけてしまいそうなくらいの満足を得られたようでした。
大福ちゃん1124-3
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