個別相談★オカメインコさん★キライな色

今年の5月ごろまでは、日本一(?)臆病なオカメインコさんでしたが、YouTubeで自信満々なオカメさんになってくれたその変貌ぶりをご覧いただいた方もいらっしゃることでしょう。

そんな様子をご紹介させていただいたのが前回のブログです。

この日も、もっともっと度胸をつけてもらうためにお越しになりました。
11月19日の様子です↓
ピピンちゃん1119-9

ショップ2階の相談室の環境と私(=トレーナー)にはすっかり慣れてくれた様子で、以前だったら飼い主さん以外の人の手に乗るどころではなかったそうです。ちょっと優越感に浸るトレーナー。

ピピンちゃん1119-1
優越感に浸って、調子にのって指を近づけたら怒られているトレーナー↑

今回は他のスタッフにお手伝いいただいて、色々な人に接してもらうことに。

最初に試してもらったスタッフ。
「ゆっくり時間をかけて接してあげてくださいね」と伝えて、トレーナーは下でお店番を交代していました。するとほどなくして、2階からピピンちゃんの叫び声が!?
そのあと、1階に下りてきたスタッフが一言
「ダ、ダメでした。。。」
部屋に入ったとたん、ピピンちゃんが飛び回って大騒ぎしてしまったそうです。

結構、度胸がついてきたので、そんなに大騒ぎしたのには理由があるのかな?と思い、今度は2人でもう一度チャレンジしてもらいました。
トレーナーと一緒に部屋に入ると、今度は飛び回ることはなかったのですが、アンテナ(=冠羽)がピーーーンと立っていて落ち着かない様子のピピンちゃん。
そこで、メガネがキライなのか、背が高い人が怖いのか、などと分析していると、飼い主さんがふと「そういえば、着ているその服の色がキライでした!!」と気付いてくださいました。
ポロシャツの下からのぞいていた袖は青い色で、ピピンちゃんはその青い色がキライだったようです。部屋に入って来た瞬間、「わーーーっ!その色キライ!」と大騒ぎしてしまったようです。
仮説を立てたら、次は立証です。
青い袖をポロシャツの短い袖の中に全部押し込んでもらって、少しずつピピンちゃんに近づいてもらいました。
ピピンちゃん1119-8
声を掛けてもらいながら、少しずつ少しずつ・・・
ピピンちゃん1119-6
はい!ストップ!
ここまでが限界と判断して、この日はスタッフ「す」には退室してもらいました。
青い袖が見えなくなったら、大騒ぎして飛び回らなくなりましたが、「さ、さっきこの人確かっ!!」みたいな記憶があるようで、ピピンちゃんはずっと緊張状態でした。

次に、別のスタッフにも協力してもらいました。
こちらのスタッフは以前、一度だけ試したことがあって、その時は腕にのってくれた実績があります。果たして、もう一度のってくれるでしょうか。

やはり声を掛けながら少しずつ近づいていってもらいました。
ピピンちゃん1119-2

ここまで↓近づけました。
ピピンちゃん1119-5
これ以上は近づかずに、ピピンちゃんの好きなそばの実を見せて、「怖くないよう~」とさらに時間をかけて緊張をほぐしていきます。

そばの実をピピンちゃんのそばに↓(だ、だじゃれではありませんっ)
ピピンちゃん1119-7
そばの実は受け取ってはくれませんでしたが、いけるかも?と判断して、手にのせてもらうことにしました。

すると、一瞬ではありましたが、手にトンとのってくれました。
ピピンちゃん1119-4
すぐにトン!と飼い主さんの方に戻りましたが、よくできました!えらい!えらい!と褒め称えて、スタッフからの協力はこれにて終了とさせていただきました。

鳥さんにとって、怖い、またはキライな色や模様、はては素材があるようです。
いつもは咬まれないのに時々咬まれる、または落ち着きがない時がたまにある、という場合、一度、ご自身が身に着けている服やアクセサリーの色や形、素材、模様などを見直してみると、もしかしたら原因が隠れているかもしれませんね。
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