個別相談★ヨダレカケズグロインコさん★

本日は、静岡から遠路はるばるヨダレカケズグロインコさんがご相談にお越しくださいました。

ご相談内容は、咬み付きの矯正です。
あとちょっぴり毛引きもしているとのことで、まずは咬み付き矯正に取り掛かりつつ、毛引きもどうにかしていけたらいいなと思っています。
現在のヨダレカケズグロインコさんと飼い主さまの関係は、咬まれるのが怖いので、ケージからも出してあげられない状態が続いており、これをどうにかしたいというのが飼い主さまの願いです。

現在6才のヨダレカケズグロインコさんですが、最初から咬み付き癖があったとのことで、おそらくペットショップにいる頃からもガブッとしていた模様です。
これはつまり、鳥さんは「人の手は咬むものではありません」ということを教えてもらったことがないからで、教えてもらっていないことはその行動の善し悪しの判断はできません。鳥さんに限らず、人もそうですよね。
なので、人とコミュニケーションを取る方法や人の手は咬むものではないよということを伝えていけるようにプランを立てていくことにしました。

飼い主さんとのコミュニケーションの一環として行えるターゲッティングの方法をお教えしたところ、ものの数回で関連付けができてしまい、本当に頭がいい鳥さんです!
鳥さんも楽しそうでしたが、飼い主さんも本当に楽しそうでした。
写真
トレーナー「あ、あの、もうそろそろやめましょうか。鳥さんが飽きる前に1回のセッションを追えるのがお約束ですよ。」と楽しそうな鳥さんと飼い主さんに落ち着いてもらうのは、ちょっぴり気が引けるほど楽しそうでした。

元々、人が大好きですし、人の行動の一挙手一投足を見落とさないぞと言わんばかりに観察している鳥さんなので、トレーニングにも積極的に取り組んでくれるタイプだと思っています。
ヨダレカケさんのトレーニングの計画は、
①ターゲッティングがほぼ100%できること
②①ができたら、ケージの外に出てみる(ここから先は飼い主さんにとって未知の世界となります)
③ケージに自分で戻り方を教える
④手に乗せる
⑤知らない人の手(=トレーナーやショップスタッフ)にものる
以上を取り組んでまいりたいと思います。

ブログで進捗状況をお伝えしてまいりますので、咬み付きに困っていらっしゃる方がいましたらご参考にしていただけましたら幸いです。
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