個別相談にお越しいただいた鳥さたち*ルリコンゴウインコ&オカメインコ&オキナインコ*

まとめての掲載となってしまいますが、10月5日と本日7日に個別相談にお越しいただいた鳥さんをご紹介いたします。

【10月5日にお越しいただいたルリコンゴウインコさん】

度々登場していただいていますルリコンゴウインコさん。
咬み付き行動はすっかり現れなくなったとのことで、飼い主様ご夫妻の一貫したルールに基づいたトレーニングの賜物だと感じています。

そして、当初のご相談内容では、咬み付きだけでなく、オンリーワンや毛引きの矯正についても取り組みたいとおっしゃっていました。
これらの成果はといいますと・・・
●オンリーワン
奥様大好きな「オンリーワン」から「ナンバーワン」に代わって、ご主人にもステップアップしてくれたり、頭をカキカキOKになりました!つまり、奥様が「ナンバーワン」で、ご主人が「ナンバーツー」に。(ついでにトレーナーはナンバー・・・いくつだろう?)
1005キョロちゃん(1)
1005キョロちゃん(2)
お迎えしてから3年目にして手にのってくれるようになったとのことで、ご主人が喜んでいらっしゃる姿を見て、私も嬉しくなりました。
そして、個人的にうれしかったのは、私(=トレーナー)の腕にもこの日のってくれました!
正確には、腕に乗らざるを得ない状況を作ったので、仕方なくという感じでしたが、これまでだったらガブッと咬んでいたことでしょう。次回、余裕があればトレーナーの腕にのってくれている画像も証拠としてお伝えできたらいいなと思っています。

●毛引きの矯正
接し方を見直していただいたことと、とにかくケージの中にいる時にカジカジできるおもちゃを増やしていただいたところ、会うたびに、とら刈り状態だった胸の部分の羽がきれいに生えそろってきました♪
奥様の手作りのおもちゃのおかげに加えて、ルリコンゴウインコさんの満足度がアップしてくれたおかげだと感じています。

【本日(10/7)お越しいただいた鳥さんたち】

《オカメインコさん》
こちらも何度もブログに登場してくれているオカメインコさん。臆病な性格を克服してもらおうと、ご自宅でのトレーニングを経て、ショップ2階の相談室で新しい環境と見慣れない人(=トレーナーやショップスタッフ)に慣れてもらっているところです。
前回は、アクシデント的にケージから飛び出してきたのですが、今回は飼い主さんの手にのってケージから出てきてくれました。
1007ピピンちゃん(1)
ずいぶんと落ち着いた様子で、もう日本一(?)臆病なオカメインコとは言えないくらいに。(逆光ですみません)

1007ピピンちゃん(3)
机の上にも降りられるようになりました。以前だったら、机の上に降りるどころか、降りたとしてもすぐに飛び立ってしまったことでしょう。

そして・・・
1007ピピンちゃん(2)
「あ!蕎麦の実見っけ♪」
こんな余裕まで出てくるなんて、、、と飼い主さんと感無量でした。
そして今日は新たに、初めて触れ合ったショップスタッフにも手伝っていただき、スタッフにもちゃんと指にステップアップすることができました!すごい進歩です。
鳥さんの行動の上限を決めてしまわずに、少しずつ少しずつ、これまでアプローチしてくださった飼い主さんの努力の成果です。

《オキナインコさん》
こちらは2回目の登場のオキナインコさんです。
ようやく、エリザベスカラーが取れました!「取れた」というよりも、飼い主さんが獣医師と相談して取ってみよう!という決断をなさったことにより、カラーを取ってもらいました。
さあ!今日からがいよいよ勝負です!
カラーをつけている間
●おもちゃで遊ぶ幅を広げる
●頭を使ってもらうようなトレーニングをしてもらう
●夜間にぐっする眠れる環境を作ってもらう(このオキナインコさんの場合)
このように、自咬に向けていた関心事を他に向けていける準備が整ったということもあり、カラーを取ってもらいました。
1007ルビーちゃん(1)
エリザベスカラーが取れてスッキリ!ただいま絶賛換羽中~!

1007ルビーちゃん(2)
名前を読んだら「何よっ」とこちらを向いてくれました。

1007ルビーちゃん(3)
現在、頭を使うために取り組んでいただいているのが「ターゲッティング」です。こちらのオキナインコさんの場合、割りばしを使って、この割りばしにクチバシでタッチできたらご褒美、ということを繰り返して、「割りばしにタッチすればいい物がもらえるんだ♪」と関連付けを行ってもらっています。ご自宅で6回程度試してみたということでしたが、今日見させていただき、よくできていました。本当に頭がいいです!

毛引きと自咬のご相談に加えて、咬み付きも矯正したいというのが当初のご相談でしたが、最近咬まなくなってきたとのことで、今日、トレーナーの手にものってくれました。手を差し出しても、まったくガブッせずにステップアップしてくれました。感動です!
飼い主さん曰く、「自分(=飼い主さん)以外の人の手にのってくれるようになるなんて・・・」と感激していらっしゃいました。
最終目標は、自咬を止めてくれることです。
たとえまた自咬の行動が現れたとしても、地道に取り組んでいけたらいいなと思っています。
帰り際に飼い主さんがおっしゃった言葉がとても印象的でした。また次回、とお帰りになる際に
「頑張ります!あっ!違いますね、一緒に楽しみます!」
とおっしゃってくださったのが、「鳥さんと一緒に楽しみながら」というトレーニング法をよく理解してくださっているんだな~とジ~ンときました。

まとめてのご報告でしたが、これからも鳥さんたちの動向をお伝えしてまいりますので、ご参考にしていただけましたら幸いです。
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