個別相談にお越しいただいたオキナインコさん

9月30日にお越しいただいたオキナインコさんです。

0930ルビーちゃん

こちらのオキナインコさんは、毛引きと自咬の矯正に取り組んでいるところです。
毛引きの方は命にかかわりませんが、自咬は時として出血を伴うので命にかかわる場合があるだけに、なんとかしていけたらと飼い主さんと一緒に目下、あれこれ思案中です。

オキナインコさんは一見大胆な性格に見えますが、新しい物には臆病なコが多いように感じています。
これゆえに・・・
怖がってしまうからおもちゃをケージに入れられない

ケージ内で遊ぶものがない

自分の羽根をいじるしかない
という構図ができあがってしまいます。

臆病な反面、オキナインコさんの場合、あの小さな体はエネルギーの塊のようなものなので、この有り余るエネルギーをうまく発散させてあげる必要があります。

現在はエリザベスカラーをつけている状態(自咬の傷は完治しましたが、もう少しカラーはつけた状態となります)なので、この期間を利用して、少しずつ少しずつ、どんな素材のおもちゃが好きかを試していただきながら、オキナさんが夢中になってくれるものを探しているところです。
ずいぶん前よりも、一人で遊ぶ時間が増えて、いい方向に向かっている様子ので、カラーが取れても自分の羽根や体に向けていた関心を、おもちゃをカジカジすることに関心が向くようにしていくことが目標です。最初に会った頃よりもお顔の表情が充実しているようにも感じるので、もっともっとカジカジスイッチを押していけたらいなと思っています。
ちなみに、今一番気に入っているのは、ペットボトルのフタを二つヒモでつなげて中にビーズを入れたものと、革ひもの結び目にブームが到来しているそうです。

どの鳥さんもそうですが、残念ながらブームは去ってしまうものなので、もっともっと遊びの幅を広げていけるように飼い主さんと頑張っていきたいと思います。
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