ホームページ「飼い主さまの声」更新しました*日本一(?)臆病なオカメインコさん自信満々なオカメへの道

ホームページの「飼い主さまの声」を更新しました。
今回は、一度ブログにも登場したオカメインコのピピンちゃんのお話です。
「日本一(?)臆病なオカメインコさん、自信満々なオカメへの道」
とにかく怖がり屋の10才になるオカメインコさんが、様々な取り組みを通じて、今では自信満々なオカメさんに変貌していった様子をご覧いただけます。もしよろしかったら、覗いていただけましたら幸いです。

度胸がついてきたピピンちゃんは次の段階に取組中です。
どんなことに取り組んでいるかというと、家以外の場所でもリラックスできること、そして知らない人にもステップアップできることを目指して、ショップ2階の相談室に定期的にお越しいただいています。
ピピンちゃん、初めての相談室訪問の様子はコチラをご覧ください。

そして、二回目となる9月22日の様子です。
0922ピピンちゃん
まだまだ緊張しています。
それでも、第一回目と比べると多少はリラックスしてくれている様子で、大好きなそばの実を2粒食べてくれる余裕がうまれてきたようでした。ケージの扉を開けっ放しにして、ピピンちゃんの意思で出てきてくれるか様子を観ていたのですが、この日は上の段の止まり木から一歩も動かず終了。
少しは場所と人(=トレーナー)に慣れてくれたかな~、といった感じでした。

そして、第三回目の本日(9月30日)の様子です。
第一回目と第二回目は、上の段の止まり木にずーーーっといたのですが、この日は下の段の止まり木にいてくれて、少しずつ余裕が出てきた様子でした。
0930ピピンちゃん
さぁ、いつでも出てきていいよと言わんばかりに開けられている扉↑
今回も無理をせず、ピピンちゃんがその気になるのを待ってみました。

「今日もまだ無理かな~」と思っていた時、ズキューン!とケージから飛び出してきました!
ピピンちゃんの出たいという意思ではなく、相談室の引き戸に驚いて飛び出してきたみたいなのですが、トレーナーの手にのってくれてしばらく肩にいてくれました!
0930肩にのるピピンちゃん
ピピンちゃんのドキドキ感が肩から伝わってきましたが、飼い主さん曰く、こんなに長い時間、飼い主さん以外の人の肩にいたことはない、ということでした。
いわば、アクシデントでケージから飛び出してきてくれたとは言え、こんなに早くピピンちゃんを手や肩にのせられる日がくるとは!と、感動してしまいました。

こちらは、ホームページの「飼い主さまの声」でも触れていますが、飼い主さんがピピンちゃんのトレーニングを始めてから細かく記録していただいている観察ノートです。
ピピンちゃん観察ノートピピンちゃん観察ノート3
怖がり屋さんの鳥さんは特に、少しずつのステップが必要です。それには、人の記憶だけでは思い違いがある場合があるので、このノートを指針にしていただき、「ちょっと早すぎたかな?怖がらせたかな?」という時は、一つ手前の怖がらないところに立ち戻るための計画書のようなものになります。

一見、意味が全く分からないような鳥さんの行動でも、記録をつけていく内に後々見返してみるとある法則が見えてくる場合があります。観察ノートをつける際に気を付けなければいけないのは、人がその時の鳥さんの心理について仮説を立てるのではなく、その日の“行動”をありのまま記入するということです。
例えば、「今日はご機嫌ななめだった」と書くのではなく、「今日は手を出した時に口を開けて威嚇してきた。手を引っ込めて、もう一度手を出してもまた威嚇してくる。」という風な書き方をしていただけたらと思います。あとは、さらに掘り下げてみてその時着ていた服の色や模様、お天気、テレビで流れていた番組などなど、どんなことでもOKです。過去に、時々訳が分からず突然咬んでくる、という鳥さんの相談にのったことがありましたが、まずは観察をしてもらったところ、オレンジのトレーナーを着ている時だけ突然咬むということが分かったことがあります。

鳥さんの日記代わりに、皆様も観察ノートをつけてみてはいかがでしょうか。
鳥さんのほんの少しの変化にも気付けるかもしれませんよ。
スポンサーサイト