個別相談★コザクラインコさん★

以前、ブログでご紹介させていただいた毛引き・自咬を改善中のコザクラインコさんに久しぶりにお会いしました。

前回の記事はコチラ

前回と比べものにならないくらい羽根がきれいに生えそろって、自咬もやらなくなったとの嬉しいご報告をうけました!
嬉しさのあまり、ついつい、コザクラインコさんの画像を撮るのをまた忘れてしまいました。。。
有頂天になると、目の前にいる鳥さんに感動してしまい、画像を取り忘れてしまう習慣をトレーナーは矯正していかなければなりません。。。

毛引き・自咬をやらなくなった要因は、M様のあの手この手のアイディアのおかがです。
自分の羽を齧ったり抜いたりするよりも、他に楽しいことがるよ、とおもちゃで遊ぶことに関心をそらしていただき、それが功を奏したようです。
M様のアイディアをご紹介させていただきます。

コザクラインコさんの背景としましては、怖がり屋さんという性格です。それでも、少しずつのアプローチで、遊びに目覚めてくれました。

巻き方アイディア1
前回もご紹介させていただいた七夕飾り式粟穂巻き巻き作戦。
同じように見えても、空いている穴の大きさを変えたり、紙の素材を変えることによって、変化がつけられます。
こんな小さな変化、気付いてくれるの?
とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、怖がり屋さんの鳥さんは、ほんの少しの変化でもめざとく気づいてくれます。いくら怖がり屋さんといっても同じままだと飽きがきてしまいますので、ちょっとずつちょっとずつ、鳥さんの様子を観察しながら変化をつけていくことがポイントです。

巻き方アイディア2
これ面白いと思いませんか?
トウモロコシの皮を使った巻き巻き作戦です。
上のヒゲのようなものはトウモロコシの皮の下にあるものですが、このヒラヒラのヒゲ部分が気に入らなかったらしく不評だったそうです。。。
でも、これが好きな鳥さんもいるかもしれないので、まずは試してみることが大切です。

巻き方アイディア3
さらなるM様のアイディアです。
透明な素材で巻き巻きです。これをすることによって、粟穂が丸見えなので、怖がりの鳥さんにとってはハードルがグッと低くなるのではないでしょうか。う~ん、さすがです。

この七夕飾り式粟穂巻き巻き作戦をブログでご覧いただいて、試してみました!という声を多数いただきます。
ビビリ屋さんのオカメインコさんがこの作戦だったら怖がらずに、食べてくれて、且つ紙部分をカジカジとやってくれました!という嬉しいご報告を受けています。本当に素敵なアイディアだなと思っています。

そしてこちらは、以前紙コップを使ったアイディアをご紹介した時のものを使っていただきました。
紙コップに挑む
画像の鳥さんは、怖がり屋さんの鳥さんではない方のコザクラインコさんです。
これくらいハードに遊んでくれると、飼い主さんも作り甲斐がありますよね。

紙コップに挑む2
目がイキイキしていて、かわいいですね!
ケージにセットしたら、すぐにカップに入っていたシードをひっくり返したか、食べたかで一粒もカップには残っていませんでした、とのことでした。
紙コップは中にご飯を入れることができますし、カジカジと破壊活動もできるので、経済的な遊び道具だなと感じています。

「うちのコおもちゃで遊んでくれないんです」
という鳥さんには、まずは今やっている行動を観察していただき、好きな素材から攻めていくことをおススメいたします。
新聞紙をカジカジするのが好きだったら、新聞紙を使ったおもちゃをちょっとずつのステップで試していかれてはいかがでしょうか。
鳥さんのおもちゃ=お店で買わなきゃ
というようなルールはありません。
身近なものを利用して、鳥さんと少しずつ知恵比べをしていただけましたらうれしいです。

【ご注意】
鳥さんが紙自体を呑み込んでしまっていないか、まずは観察をお願いします。
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