2016年05月

6月1日発売!「これ1冊できちんとわかる しあわせなインコとの暮らし方 愛される飼い主になるために」

  • ご案内
僭越ではございますが、この度、横浜小鳥の病院の海老沢院長とBGSバードコンサルタントの柴田が監修をさせていただきました本が、6月1日に発売されますので、ご案内をさせていただきます。

タイトルは・・・
「これ1冊できちんとわかる しあわせなインコとの暮らし方 愛される飼い主になるために」(マイナビ出版)
です。

マイナビ本20160601

本の監修に際し、これまで鳥さん個別相談やセミナーにご参加いただいた鳥さんたちと飼い主さまたちに撮影にご協力いただきました。この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。

この本に登場してくれた鳥さんたちは、最初からいろいろなことができた訳ではありません。
みんなゼロからのスタートです。
飼い主さまたちが、ご自身の鳥さんの個性を尊重して、あれこれ試行錯誤しながら「楽しい遊び」を見つけてくださいました。なので、「うちのコは無理・・・」だなんて、決して思わないでいただけたらと思います。
得意、不得意はありますが、鳥さんは元々知的好奇心が高い生き物です。鳥さんの行動をじっくり観察していただき、安全第一で、それぞれの鳥さんに合った遊びを見つけていただけたらと思います。そのきっかけやヒントとして、この本が少しでもお役立ていただけましたら嬉しいです。

マイナビBooks

まもなく、BGS店頭と通販サイトでもお取り扱いを開始いたします。
準備が整いましたら、改めてご案内させていただきます。

*マイナビBooks様の紹介ページより*

【内容紹介】

愛鳥ともっと心が通じ合える! 人が大好きに育てる方法を徹底解説。

小型~大型まで。
インコと仲良く、飼い主さんも快適に生活するためのノウハウを1冊にまとめました。

・飼い主さんも楽しい遊び方
・ひとり遊びのしつけ方
・留守中に寂しがらない対処法
・困った行動が減るフォージングのアイデア
・しぐさでわかるインコの気持ち
などを掲載しています。

フォージンググッズの手づくりレシピや、飼い主さんと一緒に遊べるアイデア集も充実。

そのほかにも、健康管理方法や、特性がわかるインコカタログまで。
セキセイインコ、オカメインコ、コザクラインコ、ボタンインコ、サザナミインコ、ヨウム、キバタン…など、約25種類の特性と性格を紹介しています。
インコを飼っている飼い主さん、必読です!

【目次】

PART1 インコのことを知ろう

習性 知っておきたいインコの10のこと
体と感覚 インコの体と感覚を知ろう
生涯 インコの一生を知ろう
コミュニケーションのとり方がわかる! インコカタログ
〔Columun〕中型、大型インコは安易にお迎えしない

PART2 インコのトレーニングと遊び

ごほうびを使ってトレーニングしよう
01手乗りTraining
02おいでTraining
03ケージ・キャリーに戻すTraining
04体重測定Training
困った行動 してほしくない行動を減らすには
それでも困った行動をするときは
信頼関係 信頼関係が失われたら……

Case Study
困った行動別 対処方法
Case1 かむ
Case2 呼び鳴き
Case3 毛引き
Case4 発情期が続く
Case5 偏食
Case6 行ってほしくない場所に行く
Case7 ケージに戻らない

習性 インコに遊びが必要なワケ
遊び上手なインコにするには?
好きなおもちゃを見つけよう
インコのminiおもちゃ図鑑
ひとり遊びをさせてみよう

ひとり遊びのアイデア
IDEA1 音鳴らし
IDEA2 カジカジ、おもちゃ破壊
IDEA3 つかむ、転がす
IDEA4 たたかう
IDEA5 運動系の遊び

フォージングに挑戦してみよう
フォージングのアイデア
IDEA1 フォージングトイ
IDEA2 紙で包む
IDEA3 布を使う
IDEA4 食べにくくする
まとめ フォージングトイを設置してみよう

いっしょに遊んでもっと仲よく!

いっしょあそびのアイデア
IDEA1 ランニングマシーン
IDEA2 トンネルくぐり
IDEA3 レトリーブ
IDEA4 輪投げ
IDEA5 お片づけ
IDEA6 色当てゲーム
IDEA7 どっちに入ってる?
IDEA8 追いかけっこ
IDEA9 くるっとターン
IDEA10 いないないばあ
IDEA11 ダンス

おしゃべり 言葉や歌を教えよう
人に慣らす 社交的なインコにするには?
〔Column〕インコの本音を知ろう

PART3 インコを健康的に育てよう

心構え ずっと健康でいるために
食事 インコの食事のきほん126
ケージ ケージ環境を整えよう
そうじ・ケア そうじ・お手入れの仕方
環境 快適な温度・湿度を保とう
放鳥 安全に放鳥しよう
留守番 安全にお留守番させよう
日光浴・水浴び 日光浴・水浴びで気分転換を
複数飼い 新しい仲間を迎える
健康チェック 健康チェックをしよう
健康 病院へ連れて行こう
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退職のご挨拶

Birds’GroomingShopの鈴木と申します。
この度、私事ではございますが、5月31日をもちまして退職することとなりました。

今までお店をご利用頂きました飼い主様、
ご来店時に鳥さんのお世話等で一緒に考えお話をさせて頂いた飼い主様、
短い間ではありましたが、ありがとうございました。

これからも鳥さんとの暮らしの中お悩みになることは多くあると思います。
その際は、またご一緒にスタッフと解決していけたらと思っております。

今後もBirds’GroomingShopをよろしくお願いいたします。
今まで大変お世話になりました。
どうもありがとうございました。

挨拶用

※退職するのはボク(=雪之丞)ではなく、後ろの人だよ。
 お疲れ様でした!ありがとう!

*飼い主さまの声更新しました*ウロコインコさんの咬み付き改善への道

個別相談をご利用くださったイワウロコインコさんの咬み付き改善について、ホームページの「飼い主さまの声」を更新しました。

もしよろしければ、ご覧いただけましたら幸いです。
そして、咬み付きで悩んでいらっしゃる方におかれましては、少しでもご参考にしていただけましたらうれしいです。

「飼い主さまの声」イワウロコインコさんの咬み付き改善への道

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なっぱちゃん(左)とこなつちゃん(右)

個別相談★オカメインコさん★手に対する恐怖心の克服Part.2

3月に第一回目の個別相談を受けてくれたオカメインコさんの続編です。

第一回目の様子はコチラ

第一回目からおよそ一か月後の、4月24日に来てくれました。
果たして、ご自宅でのトレーニングの成果はいかに!

【ご報告内容】
・同居している男性との距離が縮まり、粟穂を見せながらだとスムーズに手にのってくれるようになった。
⇒実際に、個別相談室でもやっていただいたのですが、第一回目の時と比べると、見違えるほどスムーズでした。そこにはもはや、「手っ!怖いっ!」の様子は感じさせませんでした。

・近所をお散歩してみた。
⇒いい意味で予想を裏切られたとのことで、臆病な様子は観られなかったそうです。おそらく、手にステップアップする練習がオカメインコさんにとって自信につながったのではないかと思われます。

トレーナーにもとても友好的♪
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きいちゃん20160424-2
きいちゃん20160424-1
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グイグイきますっ。本当に、手怖いっ!って言ってたオカメさんですか?という感じでした。

飼い主さまが、「最初は手を怖がるってことで相談に来たはずなんですけど。。。」と、手への恐怖心の克服ぶりに目を細めていらっしゃったのが印象的でした。もう怖くないね!

この1か月の間、飼い主さまが適切なアプローチをしてくださった成果だと思います。
何のアプローチをしないまま、ただ時が経てばいつかきっと・・・という期待は、もしかしたら数か月後、あるいは数年後には報われるかもしれませんが、そんなに待っていられません。これからも、いい関係性を築いていただけたらいいなと思っています。

そして、この日は、ペレット切り替えにも挑戦してみました!
「どれが好きかな~?食べてくれるかな~」と、とりあえず、テーブルの上にペレットを数種類ばら撒いてみました。
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あっさり、食べてくれました!
できる子です!

4月初めくらいに未消化の便が出たとのことで、やはり消化のいいペレットに切り替えていきたいということで、今回ペレットへの反応を試すことにしました。これから少しずつ、ペレットに切り替えていっていただけたらと思います。

あともう一つ、オカメインコさんの課題になっていた「呼び鳴き」改善については、なかなか成果がでないとのことでした。呼び鳴きの改善は、一貫したルールと根気が必要です。今回、ご提案させていただいたのが、大好きな飼い主さまが視界から消えたら、同居している男性と遊んでもらう、という方法をとっていただくことにしました。
「大丈夫、ちゃんとすぐ戻ってきてくれるよ」、ということと、「ほら、いなくても楽しいこともあるよ」ということを少しでも学習してくれたらいいなと思っています。

オカメインコさんのご相談はこれで終了となりますが、また何かの折に、遊びに来ていただけたら嬉しいです。

ハリソン社ペレット 再入荷のお知らせ

この度、品切れをしておりましたハリソン社ペレットを再入荷致しましたので、ご案内申し上げます。

ジュブナイルハンドフィーディングフォーミュラ  454g
ファウナフローラ

再入荷まで大変お待たせしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
店頭、並びに通販サイトにてお買い求めいただけます。ご検討ください。

第3回Birds' Grooming セミナーの要旨集を販売いたします

※販売終了いたしました※

2016年5月5日に開催いたしました「第3回Birds' Groomingセミナー」にて、参加者の皆様に配布させていただきました「要旨集」について、参加はできなかったけれど、配布資料が欲しいとのお声を多数お寄せいただいておりましたことから、今回、第3回の要旨集をご希望の方に販売させていただきます。

【入手方法】
・店頭
通販サイト
※数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。

【要旨集内容】
※セミナー内容が全てまとめられた冊子ではありません。
 各講演の「要旨」となります旨、あらかじめご了承願います。

【講演内容】

柴田 祐未子 [BGSバードコンサルタント]
テーマ「鳥さんのQOLを考える ~代替行動の必要性~」

[内 容]
家具を齧ってしまう鳥さんに対して「齧っちゃダメ!」
ダイエットが必要な鳥さんに対して「食べちゃダメ!」
呼び鳴きをする鳥さんに対して「大きい声で鳴いちゃダメ!」
などなど、行動を制限するばかりになっていませんか。一つのことを禁止するなら、これならやってもいいよ、という「代替行動」を教えてあげる必要があります。
鳥さんのQOL(Quality of Life:生活/鳥生の質)について考えた時に、鳥さんに選択肢を与えられているか?」という項目があります。知能が高い生き物であるがゆえに、日常的にこの「選択肢を与える」ということはとても重要です。これは問題行動を起こしてしまっている鳥さんに対しても、問題行動を起こしていない鳥さんにとっても、ぜひとも知っておいていただきたい事柄です。

シシイ家原弥生(とりきち)様[とりきち横丁代表]
テーマ「ドイツの飼い鳥事情:これだけ違う、鳥と人間のかかわり方」

[内 容]
日頃、ドイツのベルリンから日本の愛鳥家の方々へ商品をお届けしていますが、ドイツと日本の飼鳥文化の違いと共通点を認識することの大切さを実感しています。
ドイツの鳥と人間のかかわり方は、我々日本人から見て独特ではありますが、学ぶべき点も少なくありません。
今回は
「なぜ一羽飼いはだめなのか」
「ペットショップ事情」
「ティアハイム・ベルリンの取り組み」
という点に絞って、ドイツの飼い鳥事情の最前線をお伝えしてまいります。

海老沢 和荘(横浜小鳥の病院院長)
テーマ「飼い鳥のストレスとフラストレーション~毛引き症と発情抑制の新しい考え方~」

[内 容]
飼い鳥の毛引き症は、ストレスが関与することが強く疑われていますが、フラストレーションも大きな原因となっていると考えられています。ストレスとフラストレーションは混同されがちですが、厳密には異なります。ストレスは外的に脅威や不安を感じる状態によって起こる身体の防衛反応ですが、フラストレーションは欲求不満のことです。欲求不満はすぐにストレスとはなりませんが、持続する欲求不満はイライラの原因となり、結果毛引き症につながります。
それでは鳥の欲求とは何なのでしょうか?どんな欲求が満たされないために不満を感じているのでしょうか?今回は、鳥たちが求めている欲求を解説し、その解消方法を説明していきます。欲求不満を解消することが、実は発情の抑制にもつながり、毛引き症の改善にもつながっていきます。鳥たちに対する認識を見つめ直す大きな機会になると思います。

【要旨集サイズ・ページ数】
 ・A4サイズ / 34ページ

個別相談★ボタンインコさん★ホッペをこすっちゃいます

4月12日に、個別相談にお越しいただいたボタンインコさんをご紹介させていただきます。

ボタンインコさん、2才くらいの男の子です。

個別相談をご利用の目的は、頬から首にかけて、止まり木などにこすりつけたことにより羽根が生えてこず(生えてきてもまたすぐ抜けてしまう)、ヒフ部分が厚くなってしまい、このクセを改善できないかとのことでした。以前までは、血が出てしまうくらいこすりつけていたそうです。

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病院で、ヒフ検査(真菌、カイセン)を行ったところ、陰性でした。

きっかけはわからないとのことで、すっかりクセになってしまっている行動をなんとか改善できたらいいなと思っています。
これまでは・・・
・止まり木のハシの部分
・ミネラルブロックの角
・洗濯バサミ
に、頬をこすりつけていたそうです。

個別相談室での行動を観察してみると・・・
①紙を齧ったりするのが好きな様子
  ↓  ↓
②約1分間隔で、足を使って頬を掻く
という行動を繰り返していました。

常同行動になっていることと、掻くことで落ち着くということにもつながっているのかもしれませんが、約1分間隔で頬を足でカキカキッとしていたら、皮膚に刺激を与え過ぎになるのは当然のことだなと感じました。
しかしながら、やはり現状「かゆい」ということもあるので、「掻かないように」とやってしまうと、かえってフラストレーションが溜まってしまい、新たな問題行動に発展しかねません。

ご提案させていただいたのは・・・
・「かゆい!」という欲求を満たしてあげる(改善してあげる)ために、ケージ内の止まり木のハシ部分に、自着性テープを巻いて、頬の掻いた部分が傷にならないようにする。
・おもちゃで遊んでいる時は、足で頬をカキカキッとする間隔が、3~5分間隔に伸びたので、今まで頬に向かっていた関心事をおもちゃなどの遊びに分散できるようにする。
・自分で、足の爪で頻繁にカキカキッとやってしまうと、足の爪の先は尖っているので、皮膚への刺激が大きくなってしまいます。なので、掻いてほしい時は、飼い主さんに頼んでもらうようにアプローチをしてみる。
以上3つを取り組んでいただくことにしました。

上記に加えて、「かゆい」ことから関心事を他に向けるために、エサ入れを複数個ケージに設置していただき、食餌に時間をかけることもご提案しました。

一種の自己刺激行動になっているようですが、おもちゃ遊びなどのレパートリーを増やすことによって、少しでも常同行動を崩していけたらいいなと思っています。

シンバちゃん20160412-2

ボタンインコさんは、本当にかわいらしいコで、トレーナーがヒアリングをしている最中、紙をずっと齧られてしまいました。。。でも、こういう遊び(行動)を活かしてあげて、ボタンインコさんのQOL(生活/鳥生の質)を上げていけたらいいなと思っています。
次回は、6月を予定しています。
少しでも、「ほっぺがかゆい!」ことから関心事がそらせていることを願っています。

熊本、大分地震義援金の振込みをさせて頂きました。


5月5日(木)、Birds'Groomingセミナーにて熊本、大分地震の義援金を募集させて頂き、
会場にお越し頂きましたお客様、当ショップで10,500円集まりました。

お時間を要してしまいましたが、昨日、熊本市動物愛護推進協議会様へお振込をさせて頂きました。
振込が完了致しますのが、土日を挟み、5月16日となります。

義援金は熊本市動物愛護推進協議会様より、各動物愛護センターへ支援していただけるそうです。
ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。
被災した動物たちへ少しでも役に立ってくれることを願うばかりでございます。

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熊本にお住まいの飼い主さまからのメッセージ

  • ご案内
今日で、熊本、九州において地震が発生してから1か月が経過したと朝からニュースで報道されています。

わたくしたち、ショップとして何かできることをと、
●熊本市動物愛護センター 様
●城南さくま動物病院 様
上記2カ所に、鳥さん用のエサや保温用品などをお送りさせていただき、必要な方がいらっしゃったら受け取りをお願いします、とお伝えさせていただきました。

この情報の拡散やシェアに、本当に多くの方々にご協力をいただきました。
心よりお礼申し上げます。

皆様のご協力のおかげで、この情報を得て、この度、鳥さん用のエサを入手することができました、とのご報告をいただきましたので、飼い主さまより許可をいただきましたのでご紹介させていただきます。

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【M様より】

熊本市動物愛護センターで支援物資を受け取らせていただきました。

本当にありがとうございました。

被災してから今まで、雛用のシードを混ぜてあげてました。

好きじゃないみたいで残してました。

粟の穂も節約したりして、ストレスをかけてしまってかわいそうなことをしました。

避難所にはいないので、申し訳ないと思いながらも、 ご好意に甘えていただきました

本当にありがとうございます。

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そして、鳥さんの画像もお送りいただきました。

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すごく気に入ってくれたご様子で、何よりです!

この度は、情報の拡散やシェアにご協力をいただきまして、誠にありがとうございました!
この場を借りて、心よりお礼申し上げます。

お送りさせていただいた鳥さん用のエサの在庫状況は、把握できていませんが、皮付きのエサを中心にお送りさせていただきましたので、在庫があれば、まだまだ日持ちするものばかりです。
必要とされていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、下記まで、お問い合わせいただき、お受け取りいただけましたら幸いです。

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熊本市動物愛護センター 様
ご住所:熊本県熊本市東区小山2丁目11-1
お電話番号:096-380-2153
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城南さくま動物病院 様
ご住所:熊本市南区城南町東阿高20-3
お電話番号:0964-28-6803
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*ご報告* 2016年5月5日/第3回Birds' Groomingセミナー & Birdstory Festival

去る、5月5日に第3回Birds' GroomingセミナーとBirdstory Festivalを開催いたしました。
そのご報告をさせていただきます。

当日はお天気に恵まれて、開場前から列ができるなど、Birdstory Festival会場にもたくさんの方々がお越しいただきました。
Festival会場の方も撮影させていただいたのですが、やはりご来場者の方々のお顔が写ってしまい、ブログに掲載させていただくのが難しいので、断念いたしました。

そして、今回は初の試みとなりました、展示販売会会場とセミナー会場を同じフロアに設けての開催となりました。
しかしながら、セミナーにご参加いただいた皆様におかれましては、Festival会場の音を完全に遮断することができず、ご迷惑をお掛けしてしまいました。心よりお詫び申し上げます。来年は、今回の改善点を踏まえて、よりよい会場作りに徹してまいりたいと存じます。もちろん、セミナー内容についても、さらにグレードアップできるように努めてまいります。

セミナー会場入り口付近↓
20160505第3回セミナー1

セミナー会場↓
20160505第3回セミナー8
最終的に、およそ180名の方々にご参加いただきました。
この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。

Festival会場では、午前中に海老沢院長による「鳥さん健康相談会」を実施↓
20160505第3回セミナー2
20160505第3回セミナー3
限られた時間ではありましたが、少しでもお役立ていただけましたら幸いです。

そして、午後からはセミナーがスタート!
トップバッターは、BGSバードコンサルタントの柴田より、鳥さんに選択肢を与えることの重要性について、お話をさせていただきました。
20160505第3回セミナー4
伝えたいことが山ほどあって、結果的に早口になってしまい、お聴きづらい点が多々あったかと存じます。病院では治療を施してくれるかもしれませんが、鳥さんを取り巻く環境を改善してあげなければ、根本的な解決策にはならないと感じています。ショップの方では、少人数制で、定期的にトレーニングのことやいろいろなテーマを掲げてセミナーを開催してまいりますので、もしよろしければ、ご参加いただけましたら幸いです。

そして、ドイツを拠点に活躍されていらっしゃるとりきち横丁の代表、シシイ家原弥生様の講演です↓
20160505第3回セミナー5
「ドイツの飼い鳥事情:これだけ違う、鳥と人間のかかわり方」をテーマに、
●鳥の飼い方の違い
●ペットショップが違う
●鳥の守り方が違う
●バードシッター制度
これらについて、お話くださいました。

ドイツに限らず、海外の飼い方が正しい!という訳ではなく、いい点は日本に取り入れられていけたらいいなと感じております。お話によると、ドイツでは、小学校で「郷土科」という授業があり、少なからず、全てのドイツ人は鳥さんをはじめとしたペットとの暮らしについて、きちんと学べる機会があるとのことで、こういう点は本当に素敵だなと感じました。
そして、印象に残ったのが、ドイツにおける鳥さんをお迎えする場所トップ3と題しまして、
1位 ブリーダー
2位 ティアハイム(保護施設のような場所)
3位 ペットショップ
との順位になるそうです。ペットショップにおいても、相当厳しい審査をクリアしないと、鳥さんの販売はできないとのこと。国全体で、鳥さんをはじめ動物たちを守る体制が整っているというのは、日本も見習っていけたらいいなと感じました。

続きまして、参加者の皆様からいただいたご質問にお応えする「Q&Aコーナー」↓
20160505第3回セミナー10
カルシウムの与え方やこんなシードは与えて大丈夫?、金属の中毒などなど、ご質問をいただきました。
ご質問をお寄せいただきまして、ありがとうございました。しかしながら、全てのご質問にお答えすることができずに、申し訳ありませんでした。折を見て、ご回答できなかったご質問をブログにてお伝えさせていただきたいと思います。

最後に、横浜小鳥の病院の海老沢院長による「飼い鳥のストレスとフラストレーション~毛引き症と発情抑制の新しい考え方~」について、お話をさせていただきました。
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海老沢院長が長年、鳥さんの診療に携わってきて辿り着いた答えのようなお話となりました。「答え」と申しましても、鳥さんを取り巻く環境や医学は日進月歩です。それでも、最新の内容であったのではないかなと思っております。
欲求不満(フラストレーション)が精神的ストレスになるメカニズムや、発情を繰り返す鳥さんには、これまで早寝遅起きを推奨してきたけれど、概日リズムに合わせた生活リズムが適正なのではないか、などなど、参加者の皆様が一様に「目からウロコの内容でした!」とおっしゃるほどの内容だったようです。

簡単ではございますが、セミナーのご報告は以上となります。

貴重なお休みの中、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
そして、なかなか集中してお聴きいただける環境ではなかったことについて、重ねて心よりお詫び申し上げます。
今回のセミナーは、早々に定員に達してしまいましたので、「参加したかったのに・・・」というお声も多数いただいております。来年も開催させていただきますので、またの機会にご参加いただけましたら幸いです。